お金のなる木ってなに〜?
みなさんは、お金のなる木を持っていますか?このお金のなる木を持っていると、どんな良いことが起こるのか、紹介していきます。
参考になれば嬉しいです。
お金のなる木とは
お金のなる木とは、家賃や配当金を生む財源のことです。
家賃収入・・・不動産を持っていると毎月入ってくる収入
配当金・・・株式を権利確定日までに持っていると入ってくる収入
このお金のなる木を多く持つと、不労所得を得ることができます。このお金のなる木をどんどん増やすことを目指しましょう。
お金のなる木を増やすとどうなる?
暮らしが楽になります
日本では、約9割の人がサラリーマンです。その人たちは、毎月給料が入ってくると思います。その給料と別に収入があるとどうでしょうか。かなり暮らしが楽になりますよね。
その夢のような話が「お金のなる木」を持つことで実現します。配当金で毎月、1万円が入ってくると、毎月旅行できますよね。不動産の家賃収入で、毎月5万円が入ってくると、1か月の食費をカバーできます。
このように、少しでも「お金のなる木」を育てていき、暮らしを楽にしていけるといいですよね。
私も少しずつ不労所得を増やしています
人生の選択肢が増えます
サラリーマンの給料しか収入がない人とそれ以外の不労所得がある人では、人生における選択肢の数が変わってきます。もし、会社を辞めたいと思っても、会社の給料以外の収入がないと、収入がなくなるので辞められないと思います。また、怪我や病気で働けなくなったらどうしようもありません。
そこで、「お金のなる木」を持っていると変わってきます。会社を辞めて次の職に着く間のつなぎで、不労所得があると安心して辞めることができます。このように、人生が行き詰まりそうなときも、別の選択肢を作っておけば安心ですね。
FIREへの道も?
FIREとは、「Financial Independence,Retire Early」の頭文字をとった言葉で、「経済的自立」と「早期リタイア」という意味があります。簡単に言うと、「お金のなる木」を育てて、早めに仕事を辞めて不労所得で生活していこうということです。
FIREが人気な理由
日本では、定年が60歳から65歳に引き上げられ、そのうち70歳、75歳へとなるのではないかと言われています。そんな中、早めに仕事を辞められるように、早期リタイアに憧れる人が増えてきています。
FIREを達成するには?
FIREは、不労所得が生活費を上回ると、達成することができます。そのために、「お金のなる木」を増やしていく必要があるんです。とても魅力的ですよね。
しかし、そんな簡単なことではないのです。よく言われるのは、年間支出の25倍の資産が必要となるということです。年間300万円の支出がある人だとしたら、7500万円必要となるわけです。普通のサラリーマンが、数年間頑張って貯金できる額ではありませんよね。
まとめ
今回は、お金のなる木を持つとどうなるのか紹介していきました。やはり、会社員以外の給料があると金銭的にも精神的にも余裕が生まれますよね。
少しずつ資産を増やし、不労所得を得ていきましょう!ではまた!
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