こんにちは！ レッサーです！
私は去年から貯金を始め、1年間で約100万円の資産を増やすことができました。
そこで今回は、100万円貯めるためにやめたこと5選を紹介します。
参考になれば嬉しいです。
①カードで支払うこと
昨年までは、買い物や外食に行くと、カードで支払うことが多くありました。
「家計簿アプリと連携したら支出が分かりやすいからいいじゃん」と考える人もいると思います。
しかし、現金を使わないので、お金がなくなっている感覚が鈍ってしまうのです。
なので、月末の請求額を見るたびに、「こんなに使ったのか、、」と後悔していました。
そこで、普段の支出を現金に変えてみました。
すると、現金を使うたびに、「本当に必要なモノなのか？」と考えて買うようになりました。
カードは、便利ですが考えて使うようにしましょう。
②コンビニ
コンビニは便利なので、ついつい立ち寄ってしまいますよね。
しかし、コンビニでの支出がけっこうな負担になるんです。
1回行ってしまうと、なんだかんだ500円使ってしまいます。
これは、1週間で3,500円。1ヶ月で15,000円。1年間で182,500円。
かなりの支出になります。
このことを考えてから、貯金するためにコンビニに行くのは必要最低限にしています。
③見栄を張ること
見栄にはお金がかかるんですよね。
例えば、ブランド品、高級車、流行りのモノ、などです。
買っても、次から次に欲が出てきて、お金が足りなくなるのです。
なので、「人によくみられたい」ということを諦め、見栄を捨てることにしました。
すると、お金がどんどん貯まっていきました。見栄をお金に変えることができたのです。
さらに、モノに頼らなくなったので、自分に自信が持てるようになりました。
無駄な見栄を捨てて、お金と自信に変えてしまいましょう。
過去の記事はこちら⬇
④セール品の購入
洋服屋で、「2点目から半額！」という貼り紙を見たことがあるんじゃないでしょうか。
これで必要のないものなのに、「お得だ！」と思って購入してしまうと、無駄なお金を使うことになります。
本当は1着だけ欲しかったのに、半額の値段でも余計なお金を支払うことになるので、購入しないようにしましょう。
モノを購入する時は、値段ではなくモノの価値で判断していきましょう。
⑤飲み会
飲み会というのは、お金がかかりますよね。
お酒が入ると、お財布の紐も緩くなり、「いつのまにか、お金が無くなっていた！」なんてことも珍しくないはずです。
私も毎週のように飲み会があったので、かなりの金額を支出していました。
そこで、コロナ禍ということもあり、飲み会を最小限にしました。
すると、毎月の貯金額が凄く増していきました。
今まで、飲み会でかなりの額を使っていたなと、知ることができました。
過去の記事はこちら⬇
まとめ
今回は、100万円貯めるためにやめたこと5選を紹介しました。
支出を見直すと、かなりの無駄な支出があったなと思いました。
しかし、この5つをやめたことで100万円の資産を増やすことができました。
やっぱり、貯金を始めたことで、気持ちに余裕がもてます。
皆さんも支出を見直して、貯金を始めてはいかがでしょうか。
ではまた！
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