こんにちは!
今日は、朝倉未来選手の著書「路上の伝説」について紹介していきます!
現在、格闘技RIZINの中心人物の1人、朝倉未来選手。
先日の試合も、萩原京平選手相手に自力の差を見せつけ、完勝しました。
〈見逃し配信はU−NEXTより〉
しかし、過去は365日喧嘩をしているほどのワルでした。
今回は、そんな朝倉未来選手の著書「路上の伝説」を読んでみました。
簡単にまとめると、朝倉未来選手の自伝のようなかんじになっています。
それでは詳しく紹介していきます。
参考になれば嬉しいです。
朝倉未来選手のプロフィール
朝倉 未来(あさくら みくる) 総合格闘家、YouTuber。愛知県豊橋市出身。 総合格闘技での戦績は16勝3敗。 You Tubeは登録者数240万人超え。
①子供時代
朝倉未来選手は、子供時代から身体能力が優れていて、幼稚園のマラソン大会でも優勝が当たり前でした。
そんな息子の身体能力を知った父親が、「こいつは力がありすぎる」と空手を習わせたことが、格闘技との出会いみたいです。
たしかに、YouTubeを観ていても明らかに、身体能力が他の人より上だなと感じていました。
生まれながらにして、身体能力にも恵まれていたのかもしれません。
②喧嘩との出会い
朝倉未来選手がなぜ、喧嘩をするようになったのかというと、小学6年生のときに転校したことがきっかけみたいです。
周りの生徒たちは、「よそものが来た」ということで、いじめが始まります。
しかし朝倉選手は、そのいじめっ子をとっ捕まえてシメたそうです。流石ですね。笑
もちろん朝倉選手なら簡単にできるでしょう。
でも、いじめに対して1人で立ち向かうというのは、なかなかできることではありません。
その後、中学、高校に上がり、喧嘩の魅力に惹かれていきます。
③路上の伝説
傷害事件をきっかけに、高校を3ヶ月で辞めていた朝倉選手は、暴走族に入ることになります。
ある日、隣町の暴走族と抗争になりかけていました。
しかし、お互いの総長の話し合いで、「全員が捕まるのを避けるため、お互いの1番強いやつ同士を戦わせる」ということになります。
そこで、朝倉選手が選ばれました。1対1のタイマンです。クローズの世界です。笑
そして、決戦当日。タイマンが始まると、相手が大振りなパンチを繰り出してきます。
そこに、朝倉選手の左フックを合わせます。
すると、一撃で相手が動かなくなり、朝倉選手の勝利となります。わずか数秒です。
それと同時に、チームの勝利が決まりました。
この喧嘩が言い伝えられ、朝倉選手は路上の伝説となりました。
過去の記事はこちら⬇
まとめ
今回は、朝倉未来選手の著書「路上の伝説」について紹介していきました。
本書には、他にもRIZINファイターまでの道のりやこれからの格闘技の目標など色々書かれています。
朝倉未来選手は、様々な苦労を乗り越えて、のし上がってきています。
また、この本を通じて、夢を持つ大切さを知ることができました。
これからも朝倉未来選手を応援していきたいと思います。
ではまた!
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