【感動】竜とそばかすの姫を観てきた感想

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こんにちは!



レッサーです!



以前、高知の仁淀川へラフティングをしに行った時に、
地元の方から激推しされた映画があります。


高知に行った記事はこちら⬇


それが、今話題の
竜とそばかすの姫」です!

(写真:(C)2021 スタジオ地図)


実は、仁淀川が映画の舞台となっていたみたいです。

実際に映画を観ると、何度も仁淀川の風景やその周りの住宅地が出てきました。

そこで今回は、映画の見どころを紹介していきます!

※少しでもネタバレが嫌な人は見ないほうが良いかも

主人公の歌声


作中に出てくる主人公すずがインターネット上の

仮想世界でのコミュニティにベルという名前で参加します。



そこでは、自分の分身を映し出し

仮想世界分身同士が会話をする事ができます。


普段はある事がきっかけで歌えないすずですが、

仮想世界で分身を使いベルという名で歌うのですがその歌声がすごい


めちゃめちゃ感動しました。


鳥肌モノです。


後ですず/ベル役の声優さんを調べてみると、

ミュージシャンの中村佳穂さんでした。


中村佳穂さんの演出力に注目です!!



沈下橋



沈下橋を知っているのは四国に行った事がある方かと思います。
(偏見ですみません)

この沈下橋がかなり登場してきます。


私も、ラフティングで沈下橋の下を通りました。

それが、かなり低く細い橋なんです。


こんなかんじで⬇

© 一般社団法人仁淀ブルー観光協議会 All Rights Reserved.


というのも、「下に沈む橋」と書いて「沈下橋」なので、文字通り

川が増水した時に完全に沈み、崩れないように低く作られている橋なんです。


この沈下橋を知っている人は映画で出た時、嬉しいと思います。
(私もこの橋の下を通ったので嬉しかったです笑)

仁淀川



作中に沈下橋と同じくらい仁淀川が出てきます。

仁淀川の水中(透き通っています)⬇

© 一般社団法人仁淀ブルー観光協議会 All Rights Reserved.



しかし、川の良さと共に恐ろしさも感じました。


仁淀ブルー」と呼ばれる青く輝く川

増水すると、近づいたら飲み込まれるくらい氾濫する川。

といったように、両面が作中に出てきました。



でも、高知の良さがとても表現されている映画でした。


さらに、鰹のたたき実際にある駅が出てきたり、


もう一度、高知へ聖地巡礼に行きたくなりました!

まとめ


今回は「竜とそばかすの姫」の見どころを紹介しました。

あまり書くとネタバレになってしまうのでこの辺にしときます。笑

高知好きには最高な映画だと思います。

良かったら観に行ってください。

ではまた!

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