こんばんは!
レッサーです!
夜なかなか眠れなくて、悩んでいる人は少なくないはずです。
- 嫌な事を思い出す
- 寝づらい環境
- 次の日の事を思うと緊張する
色々な原因があると思います。
そんな眠れない日々に取り入れるべき行動3選を紹介していきます。
自分の寝やすい環境を作る
まず初めに、自分の体に合ったベッドや枕を見つける事が大事です。
自分に適していない寝具だと、眠りにつくまで時間がかかってしまいます。
また、部屋の明るさや室温も調整すると、ストレスなく眠る事ができます。
外の光が気になる場合は、遮光カーテンを取り付けると良いと思います。
また、暑い場合は、エアコンのタイマー機能や扇風機、
寒い場合は、布団や毛布を多く掛ける工夫をしましょう。
私達は、人生の約3分の1を睡眠時間にあてています。
その多くの時間を快適に眠る為、寝具に投資してもいいんじゃないでしょうか。
腹式呼吸をする
ベッドに入り、なかなか眠りにつけないと焦ってきますよね。
「明日、朝早いから早く寝ないと」でも、
こういう時に限って余計に目が覚めます。
そして、スマホを見たりして完全に起きてしまいます。
この場合、自律神経系が交感神経優位となっているので、
副交感神経優位にしてあげないといけません。
そこで、行って欲しいのが腹式呼吸です。
中でも、「4・7・8」呼吸法です。
凄く簡単にでき、効果があるので是非、試してみてください。
やり方
- ベッドで仰向けに寝る
- 息を吐き切る
- 鼻から4秒間息を吸う
- そのまま7秒間息を止める
- 口から8秒かけて息を吐く
(この時に悩み事や心配事も吐き出してしまいましょう!)
※無理のないように自分のペース、回数で行いましょう
この呼吸法で副交感神経の働きを高めてリラックス状態にしてあげましょう。
早起きをする
「最近、遅く寝て遅く起きてるな」
これは、完全に生活リズムが崩れています。
「それじゃあ、今日から早く寝よう!」
そう意気込んでもなかなか、スムーズに眠れないんじゃないでしょうか。
そう、実は早く寝るようにするだけは、うまく眠れないんです。
活動時間が短くなっているので、普段通り生活しているだけでは
眠気が早いタイミングで来ないのです。
では、どうするかというと、
朝いつもより早く起きると良いんです。
理由は早く起きた分、夜眠気が来るのも早くなるからです。
このように自分で生活リズムを整えてあげましょう。
まとめ
今回は、眠れない日々が続く時にするべき事3選について紹介しました。
夜、眠れないと焦ってしまいます。
しかし、一番は良いのはリラックスする事です。
自律神経系を整えてあげて、良い睡眠を確保していきましょう。
では皆さん、今日も良い夢を!
おやすみなさい🌙
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