こんにちは! レッサーです!
実は以前、新型コロナウイルに感染しておりまして、味覚と嗅覚を失っておりました。
そこで、以前経験したコロナの怖さを紹介していきます。
参考になれば嬉しいです。
コロナの症状
私の場合、発熱、せき、倦怠感、扁桃痛、たん、鼻水、味覚障害、嗅覚障害と、かなりの症状を抱えておりました。
熱は、初日だけで下がってくれたのですが、その他の症状がキツくて苦しみました。
なかでも、味覚障害が1番辛かったです。
隔離期間中は部屋から出られないので、食いしん坊の私は、寮で配達されるお弁当が唯一の楽しみでした。しかし、徐々に味覚が失われていきました。
初めは、「鼻が詰まっているからかな?」と、思っていたのですが、そんなものではなく、全てのものが無味無臭となっていきました。
「これがコロナか。」と、コロナウイルスの恐ろしさを知ることになりました。
もうかかりたくないですね。
コロナ中の食事ランキング
コロナで味覚障害となって、食事をしやすかったランキングを紹介していきます。
【第3位】
酢の物
味がしないので、食感を楽しむことになります。なので、シャキシャキしている酢の物は食べ応えがあり、よかったです。
【第2位】
ご飯
やっぱり、毎日食べている白米は「ご飯を食べている」という感じで良かったですね。味覚障害がない時も、あまり味がないからでしょうか。食べやすかったです。
【第1位】
うどん
うどんは、食べやすかったですね。毎日うどんでも良いくらい。シンプルで消化しやすいのでとても良かったです。
【最下位】
カレー
カレーは、最悪でした。たぶん、見た目とのギャップでしょうね。あんなに濃い色をしているのに、全く味がしないので「何だこれ!」って感じでした。食感もベチョベチョですし。
最終的に
普段は食いしん坊なので、人より多くご飯を食べるのですが、この2週間は普段の半分くらいの食事量でした。
そんな2週間を送っていたら、最終的に7kg痩せていました!
こんなに痩せるのかと、びっくりしました。
まとめ
今回は、コロナの怖さを紹介していきました。
とても、きつい経験をしたので2度と感染したくないなと思いました。
食べる事が好きなので、味覚がないと本当に楽しめませんでした。
これからは、一つ一つの食材を楽しみながら過ごしていきます。
ではまた!
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