最近読んだおすすめの本 【上京物語 〜僕の人生を変えた、父の5つの教え〜】

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今日は、上京物語について紹介するよ!

上京物語って、東京に行くお話?

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そうなんだ!東京に行く息子へ、父親が書いた本の話なんだ。

へー、良い話だね。

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そう!では、紹介していくね!

こんな人におすすめ!

・上京した人or上京を考えたことがある人
・お金を必死で貯めている人
・本当の幸福を知りたい人


上京物語 あらすじ


祐介は、中学生の頃から夢見ていた「成功者」を目指すべく、一生懸命に生きていた。それは、豪邸に住み、海外にも別荘を持ち、世界中を旅行素敵な彼女、と欲しいものが手に入る人生を手に入れるために。

しかし、大学卒業、就職、結婚、マンション購入と、祐介の思い描いていた派手な人生にはならなかった。そこで、この本の第一章が終わる。

そこから第二章で、大学進学のために、新幹線で上京している途中の祐輔という主人公の話になる。実は第一章の話は、祐輔の父親が仮想の人物「祐介」の物語を書いた本だった。そこから本とは別に入っていた、父の手紙を読み、本当の幸せに気がついていく。

なんだか、続きがきになる。笑

レッサー
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そうだね。ここからの父の手紙が良いんだ。

父からの手紙 五つの常識の殻を破る


手紙の中に「成功者として本当の幸せを手にしたいのであれば、知らないうちに身についた五つの常識の殻を破る必要がある」と書いてあります。

たしかに、普通に生きていたら、成功者にはなれない気がするなぁ。

レッサー
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そうだね、他とは違った行動をしないといけないのかもね。

一つ目の殻 幸せは人との比較で決まる

一つ目の破るべき殻は、他人との比較による幸せの基準。他人より自分が下であれば、幸せになれないということ。

例)職場の給料

・同期の給料は20万だけど、自分の給料は40万円の職場    ⬅幸せを感じる

・自分の給料は50万円だけど、同期の給料は100万円の職場  ⬅あまり幸せを感じない


実際は、50万円の方が多いけど、周りの人が100万円も貰っていたら嫌だな。笑

レッサー
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そうなんだ、他人と比較してしまうと、本当の幸せは手に入らないんだ。

幸せを人と比較しないために

・幸せの基準は自分で決める
・昨日の自分より一歩でも前進しようと努力する

レッサー
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本の中の「昨日の自分より一歩でも前進しようと努力しているとき、人は幸せを感じる」この言葉は、印象的だね!

二つ目の殻 今ある安定が将来まで続く

二つ目の破るべき殻は、「安定」がいつまでも続くということ。つい「周りが大丈夫だから自分も大丈夫」なんて思ってしまう。

例)大学生や社会人の場合

大学生 親からの仕送り、学費

会社員 勤めている会社


たしかに、リストラを考えたら安定も無くなるね。

本当の安定とは?
自分の力で変えられることを変えようとしている時に得られる心の状態のこと


レッサー
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生活において、安定した状態はないのかもしれないね。


まとめ


今回は、上京物語を紹介したよ!


これから上京を考えている人や上京している人には、ぜひ読んでほしいな。また、「本当の成功者ってなんだ?」と考えたことのある人は、この続きで答えが見つかるかも。

ではまた!

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